「美容クリニックは抵抗がある」という方にお勧めします
リスクや費用等デメリットの説明を重視し、効果的な治療だけをリーズナブルな料金で提案。キャリア30年以上の男性医師と大学病院で美容外来を担当した女性医師の二人体制で、どなたでも気兼ねなく相談できます。
肌爪のシミ治療はココが違う
- エステサロンとの違い
医師・看護師が厚労省承認を得た医療機器で施術。
目的はリラクゼーションではなく「治療」です。 - チェーンクリニックとの違い
専門医資格を持つ常勤医師が責任を持って担当。
アルバイト医師やエステティシャンは一切関与しません。 - 美容皮膚科との違い
本当に必要な治療に絞ることで費用を抑えます。
目的外の施術や化粧品購入を勧めることもありません。
治療機器による違い
IPL・フォトフェイシャル® | QYAGレーザー | CO2レーザー | |
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対象 | シミ、ソバカス、くすみ、赤み、 毛細血管拡張、肌質改善 |
シミ、ソバカス、肝斑 | イボ、ホクロ、肌のブツブツ |
照射部位 | 顔全体 | 病変のみ | 病変のみ |
利点 |
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欠点 |
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勧めたい方 |
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使用機材 | ルミナス(イスラエル)ステラM22 IPLシェアNo1ルミナスの最新鋭機種”ステラ ※旧機種のルミナス M22、eMax オーロラ使用しません |
ホヤコンバイオ(米)メドライトC6 シミ・肝斑トーニングの定番機種 |
ニーク(日本)レーザリー15Zμ 外科医好みの切れ味鋭いフルマニュアル機 |
治療料金(全て税込み)
IPL・フォトフェイシャル®料金(全顔・首・デコルテいずれか)
シンプル照射 | 22,000円 | しみ、そばかす、くすみに1波長1回照射。 トライアルやメンテナンスとしてお勧めします。 |
マルチパス照射 (カスタマイズ照射) | 33,000円 | 1波長2回照射、又は1波長1回プラス赤み、血管拡張、毛穴ひきしめ、肝斑部シミ等お悩みに応じ て波長を変えて部分的2~3回照射 |
マルチパス 1クール5回セット | 132,000円 | 20%お得な1回あたり26,400円 |
手の甲シンプル照射追加 | 11,000円 | 顔首デコルテと同日照射の場合 |
両頬骨+鼻
シンプル照射 | - | 設定ございません |
マルチパス照射 (カスタマイズ照射) | 22,000円 | 頬鼻に限定して1波長2回照射、又は1波長1回プラス赤み、血管拡張、毛穴ひきしめ等に波長を変 えて部分的2~3回照射 |
マルチパス 1クール5回セット | 88,000円 | 20%お得な1回あたり17,600円 |
※IPLがシミに効果不十分だった場合で、レーザーで改善が期待できる場合は3箇所まで無料で照射します。
※女性ドクター(美容皮膚科学会スキンケアスペシャリスト)施術は1回5,500円加算となります。(火・木・土午前のみ)
QYAGレーザー料金
1×1cm角まで | 16,500円 |
追加照射 (φ3mm 1ショット) | 1,350円 |
肝斑レーザートーニング全顔 | 33,000円 |
CO2レーザー料金
※フィルム麻酔又は注射麻酔料金を含みます
φ2mm未満 (1個目) | 16,500円 |
φ2mm未満 (2個目以降1個) | 8,250円 |
φ2~4mm (1個目) | 22,000円 |
φ2~4mm (2個目以降1個) | 1,1000円 |
φ4mm以上 (1個目) | 33,000円 |
φ4mm以上 (2個目以降1個) | 16,500円 |
治療の流れ
- 診察の準備
- パウダールームでメイクを落としていただきます。
部分的なシミやイボの場合はその部分だけ拭き取れば結構です。 - 診察
- 医師に気になる悩みをご相談下さい。ご予算や受け入れ可能なダウンタイムなどから最適な治療法を提案いたします。
効果・費用・リスクについてご納得いただければ治療となりますが、予約状況により初診後に照射も可能です。 - 照射の準備
- 院内パウダールームで洗顔しメイクや日焼け止めを落としていただきます。シミやイボの場合は、その部分だけ拭き取れば結構です。記録のための写真撮影をします。
CO2レーザーの場合は照射1時間前にフィルムを貼って麻酔をするか、直前に注射による麻酔をします。 - 初回照射
- IPLは看護師または女性医師が照射します。時間は30分前後です。QYAGレーザー、CO2レーザーは医師のみが照射します。時間は数分です。
- 照射直後
- IPLは軟膏や絆創膏は不要でパウダールームでメイクも可能です。QYAGレーザー、CO2レーザーはキズに軟膏と絆創膏処置をします。
- 通院
- CO2レーザーは1週間後、QYAGレーザーは2~3週間後に経過観察の診察をします。その間洗顔は可能ですが、ご自宅で軟膏・絆創膏処置をしていただきます。
IPLは1ヶ月おきに1クール5回照射を繰り返します。
シミ治療よくあるご質問
- 機械による違いは何ですか?
- 表でも比較しましたがザックリ言うと次のような違いがあります。
IPLは顔全体に穏やかな治療を繰り返すことで徐々に効果を発揮し、黒や茶以外にくすみ、赤ら顔、血管拡張にも対応出来ます。
QYAGレーザーはもう少しアグレッシブな治療でダウンタイムと色素沈着のリスクがありますが一度で治療できるのが大きなメリットです。茶や黒っぽく平らなものにしか効果がありません。
CO2レーザーは一番アグレッシブな治療で麻酔が必要ですが飛び出したイボや深いホクロも取れます。創が治るまでの期間はQYAGレーザーより短いですが、他の治療には無い傷跡のリスクがあります。当院では症状やご希望によりこれらを使い分けています。 - 痛くないですか?
- IPLはジワッとした感覚があり、目の前で赤く光るのを感じます。視力に影響はありませんのでご安心下さい。QYAGレーザーは輪ゴムで弾かれたような痛みと衝撃がありますが麻酔が必要な痛みではありません。CO2レーザーは強い痛みがありますのでフィルムまたは注射による麻酔が必要です。
- 照射後の経過は?
- IPLはしみソバカスのところに小さなカサブタ(ソバカスが濃くなったように見えます)が出来て5日目くらいからぽろぽろ落ちてピンクの肌が現れます。
QYAGレーザーは照射後カサブタ(黒い膜状のもの)で覆われ、2~3週間で自然脱落します。カサブタは皮膚の再生を促す大切な役割がありますのでムリにむしると色素沈着となりますので注意が必要です。
CO2レーザー直後は浅い擦り傷のようになっていて通常3~5日で皮膚が再生します。大きなホクロの場合はキズが治るまで14日前後かかることもあります。 - 日常生活の制限がありますか?
- IPLは絆創膏が不要で直後からメイクが可能です。お仕事など日常生活を送りながら治療できるのが大きなメリットです。QYAGレーザーは2-3週間軟膏と絆創膏が必要です。CO2レーザーでも必要ですが期間は通常3-5日と短めです。この間、洗顔は出来ますが、会食などの予定は避ける必要があるかもしれません。絆創膏以外の場所ならメイクも可能です。色素沈着のリスクを最小限にするため照射後半年程度は日焼けは避けていただきます。
- 合併症がありますか?
- 正しく行えばどの方法でも安全であり、低リスクの治療です。全ての治療に共通しているのは施術後の紫外線が結果に悪影響を及ぼすので日焼け対策が必須です。
IPLは穏やかな治療でリスクも低いですが、当院採用のM22ステラは他製品と比較しても更にリスクが低いです。QYAGレーザーとCO2レーザーは色素沈着のリスクがあり、これが生じると1年くらい続きます。CO2レーザーは傷跡のリスクがありますので、傷跡の少ない手術をご提案することもあります。 - 何回照射する必要がありますか?
- IPLは1クール5回を1~2回、QYAGとCO2レーザーは1回です。必要に応じて追加照射をすることがあります。
- 赤みが残りますか?
- IPLは赤みは数時間で消えます。QYAGレーザーとCO2レーザーは治癒後に半年~1年赤みが続きますが、治癒後であればお化粧が可能です。
- 治療を受けられない場合がありますか?
- 次のような方は治療を医師の判断により治療をお断りすることがございます。
- 妊娠中の方
- 体調・お肌の状態が悪い時
- 日焼け後1ヶ月以内の部位(CO2レーザーは除く)
- ケロイド体質、色素沈着を特に起こしやすい方
- 糖尿病、てんかんの方
- 感光性成分を含む薬剤を使用している方
- タトゥーのある部位