こんなにある!ピアスのトラブル

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診療内容

開け方の失敗、間違った付け方などにより起こるピアスのトラブルは次のようなものがあります。

ピアスのトラブル 
耳垂裂(裂け耳、切れ耳、耳切れ)とは?

ピアス穴が数年の間に縦に伸びていき、ついには皮膚が切れて裂け目になること。切れる時は痛みや出血がなく、ピアスが落ちて気がつくことが多い。不適切なピアッシング、ピアスかぶれや重いピアスなどが原因。他に生まれつきのもの、ピアスを引っかけての外傷、拡張ピアスが原因ものもある。場所は耳たぶのほか、軟骨部やトラガスなどに見られる。裂け目は皮膚で覆われるので、放置しても自然に治ることがない。

治療法

裂けた耳は治せない、あるいは大がかりな治療が必要と考えている人が多いのですが、実は簡単な日帰り手術で治せます。美容外科では15万~20万の費用を請求されますが、当院では健康保険もつかえます。また、当院の耳垂裂手術は年間約300件とトップレベルの症例数ですので熟練した医師によりわずか10分ほどでキレイに、ほとんど痛みなく治すことができます。


手術の方法は主に3つあります。

1.直線法直線法
裂けたところに沿って皮膚を切り、単純に縫い合わせる方法。簡単なので夜間救急病院などで行われますが、縫い合わせた部分がひきつれてクビレたりずれたりするのが欠点。この様な変形が残ってしまった場合でも当院で修正可能です。
2.Z形成術Z形成術
皮膚を切るところは直線法と同じですが、そのまま縫い合わせるのではなくキズ跡がZ型になるように皮膚を切り縫いあわせる方法。教科書にも載っている代表的な術式で院長が大学病院で後輩医師に指導していた方法。クビレにはなりませんが、当院ではより良い仕上がりを追求して当院では次ぎのW形成術を行っています。
3.W形成術 当方の手術方法W形成術
当院で行っている方法で耳の縁でキズ跡がW型になる術式。キズ跡がW型になると言っても、半年もすると見えなくなるので最終的な仕上がりは切れる前の耳に戻ったようになります。この方法は縫い合わせる前にキズの長さや耳たぶの厚みに差があっても修正できるのであらゆる裂け方に対応可能で、立体的な歪みがないことから仕上がりがもっとも良いのが特徴です。

費用について

健康保険が使えますので自己負担分は片耳で約3万円(診察料などを含む総額)です。クレジットカードは使えませんので現金でご用意下さい。尚、当院の隣にATMもございます。

治療の流れ

  • ①断面図

    1医師が診察と説明を約10分行った後、患者さんのご質問にお答えします。

  • ②断面図

    2ベッドへ移動しマーキング(ペンで目印をつけること)と局所麻酔の注射をし、麻酔が十分効くまで10分ほどお待ちいただきます。

  • ③断面図

    3手術は熟練した医師により丁寧に行われますが、わずか10分ほどで終了。その間、意識はありますが痛みは全く感じません。耳たぶに小さなガーゼを当てて帰宅していただきます。

  • ④断面図

    45~10日後に抜糸を行いますが、その間消毒通院は不要です。遠方から来院される方は抜糸をお近くの病院で受けていただくことも可能です。通常1ヶ月後にもう一度経過観察のために再診していただきます。ご希望があればその際に当院でピアスを開けることもできます。

痛みと日常生活の制限について

耳たぶは鈍感な部分なので痛みは軽いものです。手術中は全く無痛、術後の痛みもほとんどありません。もちろん痛み止めも処方いたします。
手術当日から日常生活はほぼ通常通りでシャワーやシャンプーもOKです。ただし術後2日間はサウナ、温泉、飲酒、運動などが禁止となります。

予約について

耳垂裂手術のご予約は曜日、時間帯に関わらず受け付けておりますのでご都合の良い時間帯をご指定下さい。枠に空きがあれば当日のご予約も可能です。準備の都合上、予約の際に必ずどこ(例えば右耳が2カ所切れているとか、両耳など)が切れているのがお申し出下さい。

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